10秒ルール vs 3秒ルール

動物園で昼食を食べているときのこと。アメリカ人の子供が食べ物を地面に落としたら、親が「10 seconds' rule。拾って食べても大丈夫」と言っているのを妻が聞いたそうだ。10 seconds' rule、つまり10秒ルール、10秒たつまでは大丈夫というわけだ。日本の「3秒ルール」と同じ。日米、同じような表現があるものだと二人で感心していた。

もっとも、日本は3秒、アメリカではその3倍以上の10秒。衛生に対する考え方の違いが現れているのだろうか。