社長が発信するメッセージ

上記の物語は、http://www.jintec.com/ という会社の社長自身が発信する「内海新聞」に紹介されていた。この会社が扱う全自動電話番号クリーニングシステム「TACS」という製品も面白いが、この「内海新聞」も非常に面白い。34号(http://www.jintec.com/sinbun/shin34.html)に載っていた「車宅便サービス」というアイデアなんて秀逸。

このように社長自身が自分の考えを発信すれば、その考えを面白いと思ったり共感した人たちが、お客さんとして、あるいはその人の元で働きたいという人材として自然に集まってくるのだろう。社長と実際に会っていなくても、会社を実際に見ていなくても、きっとここで働けば面白そうだと思わせるものがある。