Firefox 2 のフィード設定に Fresh Reader を追加する方法

Firefox 2 RC2 を使ってみる - 対応していない拡張機能も強引に使えるようにする方法

で書いたように、Firefox 2 RC2 を使っていたのだが、正式版がリリースされたので、アップデートしてみました。

残念ながら僕が利用している Fresh Reader には対応していませんが、もしかするとなんとか対応させる方法があるのかもしれません。

と書いたのだけど、読者の方からコメントで以下のリンクを教えてもらい解決。

新しいウェブベースのフィードリーダの追加

以下のようなJavascriptのリンクをクリックすることで追加できました。([mydomain]の部分は自分が使っているフレッシュリーダードメインを書きます。)


<a href='javascript:navigator.registerContentHandler("application/vnd.mozilla.maybe.feed",
"http://[mydomain]/rssr/feedsubindex.php?u=%s",
"Fresh Reader");'>Fresh Readerを追加</a>

お気に入りの本屋

目標達成ブログ 43things の元同僚の目標に触発され、僕ももっと本を読まなきゃと思いました。

Read more books

43things では目標の進捗を自分でつづるだけでなく、他人と目標を共有できるという使い方(こちらの方がメインかな)があるのだということにいまさら気づく。

「たくさんの本を読む」という目標を共有しているのは5170人。皆英語で書くのだと思いますが、構わず日本語で記録するつもり。

で、さっそく本屋に行ってきたのですが、行ったのは新宿の紀伊国屋書店。そこで思わず4冊も購入。もしかすると一回で購入する量では自分としてはこれまでの最多かもしれません。普段そんなことはないのですが、新宿紀伊国屋は本の並べ方がうまいのか、平積みの本が自分に合っているのか、欲しい本が次から次に。僕は本屋なんて今までどこも大差ないと思っていたのですが、その考えを改めるようにしました。最近はもっぱら amazon.co.jp で注文するばかりでしたが、買う本が決まっていなくて漠然と店でぶらぶら本を探すのもいいなあと思いました。

これから月一くらいで、新宿紀伊国屋に脚を運びぶらぶら読む本を探してみようと思います。誰かと一緒に行って、お互いのオススメの本を教えあうというのもいいかもしれません。リアルな本屋の魅力を再確認。

以下が今日お買い上げの4冊。

Make はパラパラめくって思わず衝動買い。紹介されているカイトフォトグラフィーの世界なんか魅力的。作り方も載っているし、もうこれは作るしかない。また、Youtube に動画も公開されているゴキブリロボットですが、これと似たようなことを実は学士の卒業論文のテーマにしていたということもあって、懐かしくなりました。

「日本経済は本当に復活したのか」は僕の尊敬する野口 悠紀雄氏の著書。

「エンジニアのための時間管理術」は、時間の管理がいまいち下手だなあと思う自分を変える一助になればと思い。

そして、「顧客は追いかけるな!」はまだ読んでいる途中ですが、非常に感銘を受けた 37signalsGetting Real となにやら似たようなことを言っているなと思い興味を持ったので購入しました。

積読にならぬよう、頑張って読破するぞ。

免許の更新

今日は免許の更新に来ています。

今、優良運転者のための講習が始まるのを待っています。

開始30分前に来てしまって、暇なので PHS でノートパソコンをネットにつなげて、はてなダイアリーを更新してみた。

外でネットにつなげるのってあまりやったことないので新鮮ですね。

と、内容のない更新になってしまいました。

ネットを日本語化する:Japanize

Japanize は、外国語のウェブサイトのユーザーインターフェイスを日本語化するサービスです。Mozilla Firefox拡張機能 (エクステンション) をインストールするだけで、いままで英語だったウェブサイトを日本語で操作できるようになります。

ネット上で皆が力を合わせると素晴らしいことが起こるかもしれないと感じさせてくれるサービス Japanize です。

愛用している 43things.com の日本語化を始めてみました。

http://japanize.31tools.com/index.cgi/list に日本語化できるサイトの一覧があります。

スターウォーズ・クオートに引用元を表示

スターウォーズ・クオート(Star Wars Quote)で一部、引用元のタイトルを表示するようにしました。まだデータの20%ほどにしか入れていませんが、順次入れていく予定。

引用を表示するにあたり、著作権の侵害になりはしないかと思い、法律にくわしい友人に聞いたところ、著作権法上「引用」にあたると解釈されれば、著作権の侵害にならない、という例外規定がある(著作権法32条)ということを教えてもらいました。

どういう場合が「引用」にあたるかというと、

1. 著作物を引用する必然性があり、また、引用の範囲にも必然性があること。引用先が創作性をもった著作物であることが必要。「次のような文章がある」として、あとは丸写しにしたようなものは、引用には当たらない。
2. 質的にも量的にも、引用先が「主」、引用部分が「従」という関係にあること。
3. 本文と引用部分が明らかに区別できること。
4. 引用元が公表された著作物であること。
5. 出所を明示すること。(著作権法第四十八条)

(Wikipedia:引用より)

だそうだ。

スターウォーズ・クオート(Star Wars Quote)では出所を明示しておけば以上の各条件を満たせそうだ、というわけで引用元のタイトルを表示するようにしたのです。

その方がファンとしても、セリフがどのエピソードからのものなのかがわかって楽しいですし。

ちなみにスターウォーズにからむ著作権の事柄を調べていたら、

「ファンムービーは削除するな」――LucasfilmがYouTubeに要請

という記事をみつけた。

これを読む限り、Lucasfilm からクレームが来るなんてことは考えられそうにない。さすが、懐が深い。

話の種になるかと思い、一週間ほど前に Lucasfilm あてに問い合わせのメールを出してみたが返事はまだありません。あったら非常にうれしいのだが。

本物により近づいたライトセーバー

ネタフル - STAR WARS フォース アクション ライトセーバー

剣先部分が本体に完全に収納されるそうです。12月25日発売ですって。

二人の息子にはそれぞれ赤と緑のライトセーバーを与え、ジェダイの騎士に育て上げるべく毎日修行させているのですが、青のこの新型ライトセーバーで僕も参戦です。

おっと、大人にはサンタクロースって来るんでしたっけ?

スターウォーズのスクリプトも参照できるIMSDb

映画作品の情報に関して驚くほど充実している IMDb という英語のサイトがあり、アメリカにいるころから利用していたのですが、映画のスクリプト(脚本のことです)が参照できる IMSDb というサイトもあるのです。

スターウォーズ全作品のスクリプトももちろん、S で始まる映画タイトルのページにそろっています。

同僚のマサトさんが書いた

海外経験のない典型的理系人間が日常会話レベルの英語を話せるようになるまでの道のり

で紹介しているシャドーウィングや映画のスクリプトを使った英語の勉強法に役立ちます。一昔前は、本屋で買うしかなかったものが、こうして無料で手に入るなんて、なんとも良い時代になりました。